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コンストラクション・マネージメント
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回転寿司

デフレ不景気におすすめの契約方式。
自分がどんなものを食べるか自由に選びどの程度の金額で抑えるかも自分で判断。

自己責任となる。
老舗の寿司屋

インフレ期双方お金がある時は良い契約方式。
ネタの原価や、食べ終わって支払いするまで、いくらになるのかさえわからない。

お任せになる。
※写真はイメージです。
責任
施工
方式
・設計監理者に依頼しないで、調査から施工全般までを一括して契約する方式。
随意特命方式とすると、設計も含む(建設・改修会社等)※誰も管理しない
設計
監理
方式
・改修工事の仕様(材料や工事のやり方)決め、施工の監理をコンサルが行い工事は
別の施工会社と契約する方式。
・監理とは、施工会社が契約通りに施工を行っているかを監督すること 
(設計事務所)(施工会社)※コンサル任せ
CM
方式
 CM(コンストラクション・マネージメント)

・アメリカでダンピング(安値)競争の後に出てきた工事のやり方
・調査、仕様、設計、業者選定、施工監理、定期点検等の一式を委託する。
但し、全ての過程で管理組合の承認を要す。(CM事務所、設計事務所)
(施工業者は、各専門業・・・足場、防水、塗装、内装、電気、舗装、通信等)
※コスト安、品質確保可能  今後増える
 ライフサイクルコスト(生涯費用)と訳されます。建築物の企画設計段階・建設段階・運用管理段階及び解体再利用段階のコストの総計として、資本金利と物価変動の影響を加味して想定される使用年数全体の経済性を検討する方法です。
責任施工方式
設計・監理方式
CM方式
建築物のライフサイクルコストの構成を調べると、建設費は氷山の一角でしかなく以外に少ないものです。
修繕費・運営費等が圧倒的な割合を占めています。
建設費だけ見ますとC社が最小ですが、
ライフサイクルコスト(生涯費用)を考えますと、実はA社が最小になります。

建設大臣官房官庁営繕部 監修 「建築物のライフサイクルコスト」より引用
 「バリューエンジニアリング」は価値工学と訳します。そのものから離れて物の持つ価値や働きや機能を追及していく上で、その物のあるべき姿と現状と比較して無駄を省いていくコストダウンのための有効な手法であり、また価値向上の方法です。
 例えば、船の煙突の目的ですが、以前はエンジンの燃焼効率を高めるため、新鮮な空気を取込んで、煙を排出する事でしたが、現在では、ルール違反による事故を未然に防ぐためのものです。また、以前は煙突の役割として、耐熱性や強度も必要でした。
 現在では技術の進歩により、エンジンが完全燃焼するようにできているので、現在での役割は、船籍や船種の表示し、遠くからでもどの船か分かるようにすること。つまり車のナンバープレートと同じです。識別の為だけなら、耐熱性の材料を使用する必要もないし、強度もそれほど必要ないということで、それ相当の材料に設計変更して無駄を省いて、コストダウンができます。そのコストダウンできた分を他の部分にまわせば価値向上も同時にできます。
 このように時代や技術の進歩により、目的や役割も変化していきます。そこで、当社ではマンションの設計監理をさせていただくに当たり、現在お客様が感じていらっしゃる不便やニーズを確認する為に、「アンケート」を配布させていただきます。それにより、お客様との行き違いやミスマッチを最小限にし、マンションの「安全性向上・快適性向上・資産価値向上」に最大限に反映させていただきます。
管理組合の役割 総会決議事項、その他集会等



・組織作り
・劣化診断の実施
・修繕実施方法の検討
(3方式のいずれかを選択)
・専門委員会の設置決議総会
・劣化診断の実施決議総会
・修繕実施方法の決議総会
・コンサルタント業務委託契約締結決議



・施工範囲の検討
・施工仕様の検討
・実施時期の検討
・見積依頼会社の決定方法の検討
・施工会社決定方法の検討
(随意特命・競争入札・見積合せ方式)
・修繕計画案説明会(必要に応じて)
・修繕計画案の決議総会(施工範囲・仕様・時期)
・概算資金不足対策
・見積依頼会社の決定方法
・施工会社の決定方法



・見積依頼書の作成
・見積依頼
・見積書等取得
(見積書、実績表、会社概要、保証)
・見積比較表作成(見積合せ方式)
・見積会社比較表作成(見積合せ方式)
・資金計画検討
・公開見積書開札
・公開ヒアリング
(見積合せ方式)
・修繕実施決議
(修繕実施・施工業者決定)
・資金計画決定、借入する時は、決議必要



・工事請負契約の締結
・借入申込
・近隣挨拶
・移動駐車場契約締結
・工事実施(工程検査、工程会議)
・工事中の問題対応
・工事説明会
(賃貸を含む居住者に対し工事中の
注意事項の説明)
・移動駐車場抽選会
・管理規約の見直し



・完成検査(アンケート・手直し工事発注)
・設計
・施工図書精査
・整理
・保管
・金銭消費賃借契約締結等
・工事費支払
・竣工式・・・全住民による工事完成親睦会
・修繕工事完了報告と決算承認決議



・定期点検立合
・バルコニー内、アンケートによる
・手直し工事確認
・定期点検報告書受付、保存
・定期総会で、定期点検報告書
工 事 期 間 中 の 問 題
 工事は、居住者が日常的な生活をしている中で行われます。
工事に伴う不便を関係者全員が理解し、工事に協力する必要が有ります。
又、絶好の住民交流の機会です。住民同士の親睦が深まるような運営をしていくと、
より有効なイベントになります。
ポイント 気をつける点
1 情報公開 ・理事会、修繕委員会内部だけで重要事項は決定しない
2 民主的で公平 ・アンケートや総会決議等で段階を踏みながら合意する。
3 広報、連絡の徹底 ・工事計画中、施工中の毎日の広報で、トラブル未然防止
4 入居者への配慮 ・工事前、工事中、施工後の入居者への配慮があること。
5 わかりやすい説明 ・専門用語ではわからない。小学高学年でもわかることばで
6 施工後のメンテナンス ・次回工事まで、どんなメンテナンスをしてくれるのか。
1、大規模改修工事を成功させる6つのポイント
段階 項   目 内      容
@






(1年前)
修繕の必要性の発意 ・長期修繕計画に基づく大規模改修工事
・事故(雨漏り、タイル剥落)修繕が発生
・入居者からのクレーム(不便・転ぶ・危険・汚い・困っている)
・経年(自然劣化)
・入居者の高齢化
・今のマンションより設備等が遅れている
組織作り ・改修工事実行のためのプロジェクトチーム組織
・理事会兼務もよいが、多くの人に参加を呼びかける
・生活者である女性たちをどこまでまきこめるか・・・・
・理事会の諮問機関としての「修繕委員会」の設置
専門家協力度合の検討

施工管理方式の種類

・責任施工方式
・設計施工方式
・C  M  方 式
ア.劣化診断調査・・・建物の傷み具合、発生原因、数量化
イ.改修工事設計・・・概算工事費、工法、材料、耐久性
ウ.施工業者選定・・・業者選定、現説、入札、プレゼン、契約
エ.施工管理・・・・・・・設計通りの施工か?想定外への対応
オ.定期点検・・・・・・・工事後規定の年度に点検(タイル点検等)
建物、設備、敷地の
現状把握
・どこにどんな問題があるか、傷み具合を知る。
・入居者へのアンケート(不具合・使い勝手が悪い、危ない、困る)
・劣化診断調査(劣化の発生原因と数量化と図面作成)
・建物、設備の劣化進行予測と残存耐用年数
A






(6ヶ月前)
施工範囲 ・劣化診断、アンケートにより「修繕・改良」の部位毎に優先順位
躯体補修工法 ・コンクリートのひび割れ、鉄筋のサビ、爆裂、中性化、タイルの
接着状況の調査診断結果から、適切な耐久性の工法を選定
修繕仕様 ・仕上材は、耐久性、コスト、臭気等を考慮した材料・工法を選定
改良仕様 ・今までになかったグレードアップ工事(防滑床シート・防犯カメラ)
バリアフリー ・入居者高齢化に対応する改良工事の検討(段差解消・手摺他)
概算工事費 ・基本設計から概算工事費を算出し、資金計画検討
資金計画 (不足時・・・工事範囲の縮小、一時金徴収、積立金増額、借入)
入札参加業者の
選定方法
・専門業者か改修業者、総合建設業か・・管理方式により決定
・業者紙無償公募、情報検索、マンション団体へ問い合わせ
・選定基準・マンション改修実績、経営状況、代理人、メンテ
※役員や入居者からの推薦は?
施工業者選定方法 ・随意特命方式・・1社のみに見積依頼を指名する
・競争入札方式・・数社に見積依頼、最も安い業者?
・見積合せ方式・・数社に見積依頼の内、
 2社選定し ヒアリング後、決定。
B





見積業者選定
現場説明会
業者決定
工事実施決議
・決定した方法で業者選定
・設計図書(数量表含む)を配布し、現場で説明会
・見積業者の中より2〜3社選出し、プレゼンを行い決定
・定期又は、臨時総会で最終決定
C





請負契約締結
工事説明会
・専門業者又は、総合建設業、改修業者であれ「四会連合契約書」
・賃借人も含め、設計監理者又は、施工会社に説明させる。
工程会議 ・1〜2週に1回実施、施工会社、監理者と問題点を話し合い色決めや、トラブル解決・対策等の協議を行う。(役員、一般の方の参加が望ましい)
D


竣工検査

竣工書類
・アンケート調査・・アンケートを全入居者から回収、手直し確認
・竣工検査・・・・管理組合、コンサル、施工会社、三社の検査
・保証書(メーカー・施工業者共)躯体補修図面・施工・材料検査・写真
・打合せ議事録等・アフターサービス計画書
E



アフターサービス
計画書に基づく実施
劣化減員区分
新しい提案
・竣工書類の計画書に基づき実施
・実施年 1年・4年・7年・10年のうちいずれか
・劣化を発生原因別に区分(瑕疵かどうか判断)手直し確認
・場合により、新しい施工の提案もあり
※タイルの剥離、落下事故防止の点検方法
2、大規模改修工事の6段階

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